子供の脇からあの独特の匂いが・・・急に匂いがしだした気がする。
何とかしてあげたい!なるべくなら子供のうちに手術をしてあげたほうがいいのでは?
親御さんなら、自分の子供がわきがだとわかった時から、いろいろ心配なことがあったでしょう。
わきがの対策は手術だけではありませんが、このページでは子供が腋臭の手術を受けるときの費用や、それによるメリットデメリットなどをご紹介していきますね。
目次
わきが手術は保険がきく方法と効かない方法がある
子供のわきがを手術で治療しようとするとき、主に行われるのは、皮べん法とクワドラカット法です。
わきが手術(皮べん法)
皮べん法は保険がきき、およそ5万円くらいの費用で手術が受けられます。ただ、脇の下の皮膚を切りますので術後は安静が必要で、入院をすることも珍しくありません。
よく芸能人がノースリーブで腕を上げて、この皮べん手術の跡があるとネットで騒がれたりしますが、残念ながらある程度のキズは残ります。
また手術直後から脇の下が黒ずみますので、お子様の場合、入院なども考えると夏休みなどの長期の休みに手術するのが必須になるでしょう。
この手術のデメリットは、再発する可能性があるということです。
皮べん法はわきがの元となるアポクリン腺を取る手術ですが、このアポクリン腺は目で見ることができない位置に有り、医師が手探りで取るので、どうしても取りこぼしが出てきてしまうことがあるそうです。
わきが手術(クワドラカット法)
クワドラカット法は従来の皮べん法に比べると、圧倒的にお子様の負担が少なくてすみます。キズは数ミリなので目立ちませんし、入院もほとんどありません。
傷が深くないので、術後包帯でぐるぐる巻かれることもないので、洋服を着ることもできます。ただ、この手術でも数日は安静に大人しくする必要はあります。
そして最大のメリットは、アポクリン腺を確実に取り除くことができるので再発がないこと。もし本気でお子様のわきがを治すなら、この方法がベストかなと思います。
ただ、デメリットもあり・・・保険がきかないのでどこのクリニックもだいたい35万円前後の費用がかかります。高いですよね。
臭いがなくなれば、いますぐ手術は必要ない?
お子様があまり小さいうちはわきがの手術は難しいでしょうし、ある程度の年齢になってしまうと、多感な時期で逆に難しかったりと、親御さんなら悩みは尽きないですよね。
でも脇の臭いが原因で、いじめられたりお友達に避けられてしまったりしては、元も子もありません。
お子様が悪いわけじゃなくても、時に子供は残酷ですから、心無い言葉をかけられてしまうこともあるでしょう。
それがトラウマになったり、家に閉じこもったりすることがないよう、親としては何とか早く手を打ちたいものです。
では、そもそもわきがが臭わなかったらどうでしょうか?
わきがだったとしても、その匂いをしっかり抑えることが出来るのだとしたら?
お子様が自分の意思で必要だと思った時に手術を受けられるようになるまで、待つことも可能です。
そしてわきがを持つ女性には「すそわきが(陰部の臭い)」を持つ人も多いと言われていますが、さすがに子供に陰部の手術となると治療は難しいですよね。
わきがの悩みを手術なしで解決する
わきがで悩む人の中には、実は手術をしないでその悩みから解放されている人もいます。お子様にももちろん優しい方法です。
それはクリアネオというわきが専用の医薬部外品で、使い方は臭いの気になるところに塗るだけです。
強力にわきがの匂いを抑えることができますが、無添加で天然成分でできていますので、お子様のデリケートな皮膚にも安心して使えます。
実際にお子様がお使いの人の感想も読むことができますよ。
ただ、普通の制汗剤とは違うので、デオドラント製品としてはお値段は高めです。でも実際は無料で試すこともできます。
クリアネオは「永久保証制度」がついていますので、万が一お子様の臭いに効かなかったら返金してもらうことができます。そうなれば実質タダで試せたことになりますよね。
もちろん、臭いが気にならなくなればこんなにいいことはないですし、それだけ自信があるから永久保証をつけているのでしょう。
お子様のわきがは絶対手術で治したいという人は別ですが、ひとまずすぐにこの臭いをなんとかしてあげたい親御さんは、試す価値があるかなって思います。
汗を抑える働きもあるので、今日は体育で汗をかくから臭いが心配・・・そんな時も学校へ行く前に塗るだけで安心して送り出すことができますよヽ(´▽`)/
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