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プール熱の感染力や経路は?うつらないために気をつける事とは

      2016/03/23

プール熱は咽頭結膜熱とも呼ばれ、その文字のとおり、喉や目に症状が出る感染症です。
高熱が続くことでも知られています。

幼稚園や学校などでプールがある時期に感染が拡大することが多いことから、
こう呼ばれています。

プールだけが感染経路ではないですが、リスクが高くなるのは確かです。

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プール熱の感染力や経路はどこから?

プール熱をおこす原因は、アデノウイルスと呼ばれるウイルスに感染することです。

高熱、喉の痛みや腫れ、目の充血などの結膜炎が主な症状です。そして残念ながらこのウイルスはかなり感染力が強いのです。

 

そのため、もしもプール熱と診断されたら、自動的に幼稚園や学校は出席停止にしなります。

そして上記のような症状が全部なくなってから、2日間経たないと集団生活には戻れません。

これは学校保健法に定められています。

 

感染経路は、誰かが持っているウイルスが手につき、ウイルスが付いたまま自分の目や口土などを触りそこから入り込んでしまうというものです。

プールの場合だと、タオルなどからウイルスがつくこともあります。

 

これを接触感染といいます。
その他にウイルスを持っている人がくしゃみをして、空気中に誰されたウイルスを吸い込んでしまうなどの飛沫感染もあります。

例えば感染者がプールに入ると、水の中にウイルスが流れ出し、その水が目や口に入れば感染の可能性は高くなります。

 

またプール熱から回復した人でも、便の中には長くて4週間くらい、ウイルスが排出されることがあります。

トイレの後よく流さずにプールに入れば、水の中にはウイルスを放出してしまう危険があります。

プールが始まると爆発的に感染者が増えるのは、こうした感染経路があるからなんですね。

 

プール熱にうつらないようにするには?

接触感染や飛沫感染は、目に見えないウイルスと戦うことになりますので、まずは体内に入れない、ということが最大の予防です。

集団生活で流行りだしたら、プールに入らないのが一番良いですが、なかなかそういうわけにもいかないですよね。

 

まず、プールに入ったらその前後はシャワーなど清潔な水で目や口、そして体もしっかりと流します。

体のどこかについたウイルスを除去するためには、物理的に流してしまうのが一番良いですね。

 

特に顔を触ることが多い手や指にウイルスがあると感染を防ぐことは難しくなるので、こまめに手を洗うことが大切です。

口の中もしっかりゆすぎ、喉の粘膜からウイルスが侵入するのを防ぎます。

 

ウイルスに負けない体作りを

感染症は免疫力が下がるとかかりやすくなります。

プール熱が流行る時期は気温も高く、体も体力を消耗して疲れていることが多いです。

特にお子様は体力がありませんので、栄養バランスの良い食事をしっかり摂り、十分な睡眠をとって、免疫を下げないような生活も大切です。

 

無理をするとどうしても疲れがたまりやすくなるので、お出かけの予定などは、あまり詰めずに休息が取れるように組んでいきましょう。

まとめ

プール熱は感染力の強いアデノウイルスが原因ですから、流行りだしたら、

①うがい・手洗いを徹底する

②周りのお友達とタオルなど身の回りのものを共有しない

③食生活や睡眠に気を付け、免疫力を下げないように心がける

 

プール熱は高熱も続きますし、喉も痛くて子供がかかるととてもしんどい感染症です。

これらに気を付けなるべくうつらないように注意してみてくださいね。

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