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コーラックは飲み続けると依存性になる?便秘薬の危険な習慣性とは

      2017/08/14

便秘薬として有名な「コーラック」シリーズは、お通じに悩まされる人々の間で愛用されています。

小粒を飲むだけでどさっと出てくれて、体も軽くなるし良いことづくめですよね。

でもスッキリするからって飲み続けていたら、だんだん効かなくなってきた・・・ なんてことありませんか?

  • 最初は1粒で効いたのに、効き目が悪い
  • どんどん量を増やしてしまう
  • たくさん飲んでもお通じが悪くなってきた

もしこんな風に感じたことがあったら、それはコーラックに対する依存症かもしれません。

この記事では、コーラック依存症と、その解決方法について紹介していきます!

もし「危ないかも・・・」と思ったら、読んでみてくださいね。

 

コーラックがお通じを促す仕組み

コーラックは「大腸刺激性下剤」と呼ばれるタイプの便秘薬です。

これは動きの鈍くなっている腸を刺激して、運動を促すという仕組みの薬です。

腸が運動を始めると、中に溜まっていた便が動いて運ばれるようになり、お通じに至ります。

コーラックを飲んだあと、お腹がゴロゴロ、グルグルと鳴ったり、痛くなったりしますよね。

それは、刺激を受けて腸が動き出したからなんですね。

効果が出やすい反面、腹痛などの副作用が出やすいのもこのタイプ。

市販薬の中でも「かなり強い薬」だという認識を持った方が良いでしょう。

 

コーラック依存症になるとどうなる?

この「大腸刺激性下剤」ですが、もう一つ特徴があります。

それこそが「習慣性」言い換えれば「依存」とも言えますね。

この腸を刺激するタイプの薬は、ずっと使っていると耐性ができていまい、効きが悪くなってきます。

「薬がないと排便できない」という状態に陥ってしまうのです。

本来、腸は薬の刺激がなくても運動を行い、自然に排便を行うもの。

けれど薬の刺激でお通じを良くしようと繰り返していると、強い刺激に慣れ、その刺激を受けないと運動しなくなってしまいます。

結果、薬を飲む前よりももっと便秘体質になってしまった、なんてことも・・・。

一回や二回で依存ができてしまうわけではありませんが、

  • 毎日飲んでいる
  • だんだん量が増えてきた
  • 効かなくなってきた

という自覚がある場合は要注意です!

腸が本来の働きを失ってしまう前に、別の改善方法を探すのがベストです。

 

コーラックに頼らずにお通じを改善するには

では、コーラックを常用せずにお通じを改善するにはどうしたら良いのでしょうか。

一番良いのは、薬を使わない自然なお通じを目指すこと。

乳酸菌や食物繊維を積極的に摂取して、おなかのマッサージやストレッチなどを行いましょう。

便秘はクセになりやすいので、何かをちょっと食べたり飲んだりしたぐらいでは治りません!

習慣的に腸内環境を良くして、腸に定期的な運動を覚えさせるのが大事。

以下で便秘を根本から改善する方法を書いていますので、よろしかったら参考にしてください。

 

⇒ 便秘の正しい治し方!毎日すっきり出すために絶対に必要なものとは?

 

それでもどうしてもお通じが改善しない場合は、「塩類下剤」である酸化マグネシウム系の便秘薬を試してみましょう。

これはコーラックと違い、腸を刺激するタイプではないため、依存性も少ないと言われています。

どういう仕組みかというと、お腹の中の便を柔らかくして動きやすくする、というもの。

酸化マグネシウムは体内を通る過程で水分を吸収し、腸に到達したときに便を柔らかくしてくれます。

市販薬では「スラーリア」「3Aマグネシア」「ミルマグ」などが該当します。

依存度が低いといっても薬は薬です。

あなたの腸が本来の働きを取り戻すまでの、応急処置として浸かるのがベストですよ。

まとめ

以上、コーラック依存症と、その改善方法についてのまとめでした。

コーラックシリーズはガンコな便秘の強い味方ですが、作用が強力な薬だということを忘れないようにしたいですね。

風邪薬を毎日飲む人がいないように、常用するのは控えた方がいいでしょう。

この記事で紹介した方法を実践して、脱・依存症を目指してみてください!

薬代の出費も抑えられますし、良いことづくめですよ♪

 

 

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