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妊娠中のものもらいは薬はNG?試して!自力で治す3つの対策

      2017/06/12

ある日突然できてしまう「ものもらい」

まばたきすると痛いし、見た目も気になるので気が散って仕方ない・・・

できるだけすぐ治してしまいたいところですよね。

でも困るのが「妊娠中にものもらいになった時」ではないでしょうか?

妊婦さんはお腹の赤ちゃんへの影響を考え、薬には敏感にならなければなりません。

では、ものもらいができたときはどう対処すればいいのか?

・目薬って使っても大丈夫? 

・赤ちゃんへの影響が心配

・目薬に頼らず治す方法は?

などの疑問に答えていきたいと思います。

ものもらいが早く治れば日常も楽になりますから、ぜひ役立ててくださいね。

妊娠中はものもらいになりやすい?

実は、あなたが今ものもらいになったのも偶然ではないかもしれません。

というのも、以下のような理由で妊娠中はものもらいになりやすいと言われているんです。

1)つわりなどで体調がすぐれず、体の抵抗力が落ちる

2)ホルモンバランスが乱れからくる体調不良により、洗顔、寝具の洗濯がおろそかになり不衛生な状態になる

3)つわりにより食べるものが偏り、栄養バランスが崩れる。

妊娠すると、ママのホルモンバランスが崩れ免疫力が低下します。

つまりあらゆる細菌に弱く、感染しやすい状態になってしまっているんですね。

「ものもらい」もまぶたに細菌が感染して起こる炎症ですのが、妊娠糖尿病になる人が多いとされています。

この点も注意が必用です。

妊娠中のものもらいには目薬はNG?

妊娠中で薬の影響も気になりますが、どうにか早く治したいものです。

市販のものの多くは、涙に近い成分で作られています。

また目薬自体が局所的な部分に働きかけるものですので、あまり神経質にならなくて大丈夫です。

ただ、目薬も体内に吸収されるので、使う時期(妊娠週数)や目薬の成分には注意が必要です。

妊娠中の目薬の選び方と注意点

まず妊娠初期である4週から12週は特に注意が必用です。

この時期は催奇形性(胎児に奇形が起こる)の危険性があるため、なるべく点眼は避けるべきだということが言われています。

妊娠4ヵ月以降では奇形のリスクは低いとは言えますが、目薬の成分は胎児に対して影響を及ぼさないわけではありません。

交感神経や副交感神経に影響を及ぼす目薬は避けるべきです。

特に「プラノプロフェン」という成分が入っているものは注意してください。

この成分は炎症を抑える働きがあり、かゆみや異物感に対して効果がある目薬や、アレルギーなどを抑える目薬に使われています。

この成分が入っている目薬は、注意書きにも「妊娠中の方は避けてください」というような記述があります。

注意書きをきちんと読むのはもちろんですが、買う前に薬剤師に相談するのが一番安全ですね。

自分で購入するのが心配なら、眼科を受診して、妊娠中でも使えるお薬をいただくのがベストです。

またより安全に目薬を使うために、点眼後は目頭を一分程度抑えておくといいでしょう。

このことで、涙道を通って薬剤がのどへと伝わり、のどの粘膜から吸収されてしまうことを防ぎます。

妊娠中に薬を使わずものもらいを治す3つの対策

やはり薬を使うのは心配に思う場合、薬以外でも有効な対策をいくつかご紹介します。

これは妊娠中以外でも効くので、ぜひ活用してみてください。

とにかく清潔にする

細菌に感染している状態ですから、清潔にするのが第一です。

落としきれないメイクが残ってしまうと雑菌が繁殖するので、アイメイクはやめてください。

またコンタクトも雑菌の元になりやすいので、できれ避けましょう。

こするなどの刺激を避ける

痒くてもこすらないでください。

前髪が当たらないように、ピンなどで止めるのもいいです。

ものもらいに物理的に触れないように、眼帯を付けるのもオススメですよ。

腫れぼったく敏感になっている状態なので、刺激を避けるのも大切です。

乾燥を避ける

雑菌は、乾いているときに繁殖しやすくなります。

空気の乾いている冬に、インフルエンザが流行りやすいのと同じですね。

そのため、エアコンによる乾燥には十分注意しましょう。

特に冬場は加湿器の併用がおすすめです。

ものもらいにはこの3つが効果的ですから、意識してみてください。

またもらいが起こる背景には、体が疲れていて免疫力が落ちていることが関わっています。

そのため妊娠中はとくにに十分な休養をとり、目だけでなく体全体に良い栄養をしっかり摂ることも大切です。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが効果的なので、こまめに摂るようにしましょう。

そして十分な睡眠で成長ホルモンをうながし、自己免疫力を高めてください。

まとめ

今回は妊娠中にものもらいになった時の目薬の使用、対策についてでした。

いかがでしたか?少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

つわりのせいで栄養バランスが崩れていたり、睡眠不足だったりすると、治りも遅くなります。

「たかがものもらい」と思わず、自分の体を大事にして、ゆっくり休めてくださいね。

十分な栄養と休養を取り、清潔にして刺激を避ければ、数日ですぐ良くなります。

ただものもらいとよく似た症状の、「化膿性霰粒腫(かのうせいさんりゅうしゅ)」という疾患があります。

場合によっては外科手術が必要になるまで悪化することもあります。

長期にわたって改善しない場合は、専門医に判断してもらうことをおすすめします。

気になったら早めに眼科を受診してくださいね。

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