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慢性蕁麻疹は完治する?症状を出なくするために必ず必要な4つのこと

アレルギー
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慢性蕁麻疹(じんましん)で悩まされ、こんなことを思ったことはありませんか?

  • 原因がわからなくて対処療法ばっかりで、根本的に治らない!
  • 一生付き合わなきゃいけないの?
  • なにか治療法はないの?

ひどい蕁麻疹になって皮膚科にかかっても、原因を特定できないからといって、症状を改善する薬を出してもらうだけ。

毎回それだとお金もかかるし、あのかゆみと戦うのって本当にツライですよね。

飲み薬で予防しても、飲み忘れですぐ発症するし、根本的な改善につながっていないと思うとストレスにも・・・。

今日はそんなあなたへ、

・慢性蕁麻疹になると完治しないのか?

・治った人はいるのか?

・治すために必ず必要なこと

などを書いていきます。

痒くて辛い思いをしている人に、少しでも参考になれば幸いです。

目次

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なぜ蕁麻疹は治らないのか?

病院に行っても「蕁麻疹の起きた原因は特定できない」と言われたこと、ありませんか?

実は蕁麻疹の70%は、原因不明と言われています。

蕁麻疹を引き起こす原因としては、

  • 食物アレルギー
  • 発汗
  • ベルトの締め付けや摩擦などの外部刺激

といろいろ挙げられています。

でも、個人個人の蕁麻疹が何によって起きるかは、わからないことがほとんどです。

食物アレルギーの場合は、アレルギーテストによって発覚することもありますが、全員が判明するわけではありません。

検査をしてもわからない人のほうが多いんですね。

原因がわからないから、適切な治療もわからない。

だからこそ、対処薬の処方となるわけです。

 

慢性蕁麻疹は完治する?治すために気をつけたいこと4つ

結論から言うと、慢性蕁麻疹は完治しない疾患ではありません。

そもそも、蕁麻疹は遺伝しないと言われていて、先天的な要素ではないのです。

後天的な疾患である以上、治る見込みはあるということになります。

実は蕁麻疹は、体に溜まった有害な毒素が原因と言われています。

本来なら体外へ排出されるはずのものが、体内で溜まり、内臓などへ回らないように、皮膚から出そうとしている結果なんです。

だから、体質を変えて毒素を排出して溜めにくい体を作ることで、「蕁麻疹」が出ない体が手に入ります。

具体的にはまず以下の2つのことに気をつけてください。

処方された薬はきちんと飲む

まず、対処薬をきちんと飲み続けること。

処方された薬の服用時間や回数を厳守しましょう。

最近のアレルギー薬は、眠気の副作用が軽減されてきたので、眠くなるから飲めない!と思っていた方も、お医者さんに相談してみましょう。

どうしても薬を常用することに抵抗がある場合は、漢方に切り替えるのもいいですね。

常に体の調子を整える

常に体のバランスを整えておくことも大切です。

疲労や睡眠不足、添加物の多い食事、ストレスが溜まった状態は、免疫機能を使いすぎる原因になります。

免疫機能を酷使すると、自律神経が乱れ、腸内環境が悪化し免疫力の低下を招きます。

最近では、「じんましんは免疫力の低下によって起こる」そうはっきり言うお医者様もいます。

もしあなたが、「疲れているときに蕁麻疹が出る」ことが多いなら、免疫力が低下している可能性があります。

免疫力が低下して、体に溜まった毒素をしっかり排出できなくなり、皮膚に出てきているのです。

 

免疫力アップのために腸内環境を整えよう!

免疫力をアップさせるには、腸内の環境を整えるのが鍵です。

あまり知られていませんが、免疫細胞の多くは腸の中で作られるからです。

じんましんの完治を目指すなら、まず腸内の細菌バランスを整えましょう。

悪玉菌が増えただけで免疫は低下してしまうので、毎日の食事でつねに善玉菌を増やす努力をします。

善玉菌を増やすには、乳酸菌を毎日摂るのが良いとされています。

ぬか漬け、納豆、味噌、乳製品(砂糖が使われていないもの)など、しっかり毎食摂りましょう。

もしも食事で乳酸菌を摂るのが難しい場合や、免疫力そのものをしっかり改善したい時は、

MRE新酵素と言う酵素が役立ちます。

腸内の細菌バランスを理想的な2:1の割合に整え、更に特許を取得したMRE新酵素が、自然免疫を活性化してくれます。

またMREビオスを飲むと代謝酵素も補えるので、体に溜まった毒素(蕁麻疹の原因)を排出する助けにもなります。

代謝酵素

 

MRE新酵素は国際特許を取得していますが、その特許の請求の中に蕁麻疹の項目もあり、効果が認められています。

請求項13

請求項1記載の免疫増強組成物において、この免疫増強組成物は、肝臓癌、前立腺癌、大腸癌、直腸癌、肺癌、膵臓癌、胃癌、悪性リンパ腫、糖尿病、高血圧、創傷、靭帯損傷、骨折、低温火傷、ニキビ、飛蚊症、辱創、蕁麻疹からなる群から選択される疾患に罹患した対象を治療又は予防するための医薬又は動物薬として使用されるものであることを特徴とする、免疫増強組成物。

 

蕁麻疹を根本から治して出ないからだにするには、MRE新酵素が役立ちます。

 

⇒ MRE新酵素を詳しく見てみる

 

食べ物のアレルギーがないか注意する

蕁麻疹はアレルギーなので、食べ物を疑うことも時には必要です。

意外に気づかない身近なもので、蕁麻疹が出ていることも。

食材に対してアレルギーがなくても、人工着色料や防腐剤などによって蕁麻疹が誘発されるケースもあります。

体の内部に取り入れるものですから、食べ物には細心の注意をはらってください。

もし食べ物のアレルギーがあっても、それは免疫機能が過剰に反応しているだけです。

先ほど紹介した、MRE新酵素で免疫をアップさせていけば、本来の働きができるようになるので、過剰な反応が出にくくなります。

同じ場所に出るじんましんの対処法

決まった場所に蕁麻疹が出る場合、外部要因が影響していないかチェックしてください。

下着周りに出る場合は、縫い目のない無縫製インナーを使ってみると改善することが多いです。

↓このようなものです。

寒暖の差で出る場合は、防寒具などの事前準備をすると良いでしょう。

寒暖の差で出るアレルギーについては、以下の関連記事に詳しく書いてます。

よろしかったらご覧下さい。

⇒ 寒いと鼻水が止まらないのはなぜ?病気?よく効く対処法7つ

まとめ

慢性蕁麻疹は、原因がわからないが故に、長い期間辛い思いをしている人も多いです。

でもずっと治らないと諦めて、毎回掻き崩したりしていたら、いつか治ったときに痕が残って後悔することに・・・

ですから、今できる対策をしっかりしていきましょう。

実は私も慢性蕁麻疹持ちでした。

私の場合は「疲労・寝不足」が続くと蕁麻疹がよく出ました。

でも、健康的な生活に気をつけて、腸内バランスを整えることを意識したら、でなくなりました。

やはり免疫力はとても大切だなと実感しています。

完治を望んでいる人は、あなたが本来持っている免疫力をアップさせる生活を、心がけてみてくださいね。

 

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