秋になるとイライラして情緒不安定!スッキリ元気で穏やかになる7つの方法

ストレス

暑い夏が終わりようやく過ごしやすくなってきたのに、

・イライラすることが多い

・急に寂しくなったり悲しくなったり情緒不安定

・食欲がない

・頭がぼーっとする

こんな悩みはありませんが?

「今頃夏バテが来たのかな?」

「そういえば去年も秋に不安定になったなあ」

そんな人もいるかもしれませんね。

 

秋にイライラしたり情緒不安定になるのは、ちゃんと理由があります。

特に女性に多いのが特徴です。

 

目次

なぜ秋になるとイライラ、不安定になるの?

秋は急に気温が下がり、夏とは体の感じ方も変わってきます。

また朝と夜の寒暖差が激しくなるのもこの頃です。

 

するとその気温の変化に体がなかなかつい ていかず、自律神経の調整がうまくいかなくなってきます。

自律神経は私たちの呼吸や内臓の働き血液の流れなど、様々な事をコントロールしている神経です。

 

その神経がうまく働かなくなってため、体調に様々な変化が起こってくるのです。

人によっては食欲が落ちるだけでなく疲れが取れなかったり、ずっとだるさがとれないそんなこともあります。

「自律神経失調症」

と聞くと大変な病気な気がしますが、実はかなり身近なもので誰にでも起こる可能性があるのです。

また、普段からストレスや疲労などが溜まっている人は、季節の変わり目に、気温の差が激しくなると、より体調を崩しやすいです。

まずは自律神経を整えて、スッキリ元気になる7つの方法ご紹介します。

どれも簡単な方法ですから宜しかったら試してみてください。

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秋のイライラの原因をなくし元気に戻す7つの方法

・腹式呼吸で深い呼吸

・睡眠時間を確保する

・好きなことでストレス発散

・バランス良い食事

・適度な運動

・湯船につかる

・免疫を活性化させる

腹式呼吸で深い呼吸

自律神経には、交感神経と副交感神経という2つが、それぞれバランスを保ち、私たちの体をコントロールしています。

交感神経鍵は興奮、副交感神経はリラックスを担っていて、どちらが優位すぎても体のバランスを崩してしまいます。

普段ストレスや体の疲れを感じることが多い人は、交感神経が優位になっていることが多いです。

そのため、意識して副交感神経を優位にして、からだをリラックスさせることが大切になってきます。

 

とても簡単な方法は深い呼吸です。

腹式呼吸で深い呼吸を意識してしていくと、副交感神経を優位に働かせることができます。

 

腹式呼吸がわかりにくい 人は仰向けに横になり、お腹を意識して深く深くゆっくり呼吸してみてください。

それだけで副交感神経を優位に働かせることができます。

睡眠時間を確保する

睡眠も不足してしまうと自律神経を乱すことがあります。

また免疫の低下にもつながります。

 

睡眠時間は夜の11時から朝の6時まで、これが理想とされています。

忙しい現代人にはなかなか難しい時間ですが、自律神経を整えるために、睡眠はとても大切ですので、不足しないように注意してみてください。

好きなことでストレス発散

スストレスも自律神経には、よくない影響を及ぼします。

普段からストレスを感じることが多い人は、常に自律神経が乱れる一歩手前かもしれません。

 

ここに気温の変化などが加わると、一気に崩れてしまうる可能性が高くなります。

ストレスはリラックスした状態を保つことで発散しやすくなります。

 

好きな音楽を聴いたり

好きなスポーツをしたり

誰かと心行くまでおしゃべりを楽しんだり、

自分の好きなことをたくさん楽しむ時間を作ってみてください。

バランス良い食事

バ ランスの良い食事は、特に健康の基本とよく言われます。

これは、口から入った栄養素が、腸で吸収され体の隅々まで栄養として運ばれるからです。

 

特に、添加物の多いインスタント食品やコンビニのお弁当は注意が必要です。

 

これらの食品は、ビタミンやミネラル・その他の栄養素が不足しています。

お腹がいっぱいになっても、体に必要な栄養素が摂れていない可能性が高いです。

 

普段自分で食事を作らない人は、添加物の少ない総菜を買ったり、野菜を意識して摂るなど、バランスの良い食事を心がけて下さい。

 

そうした食事にしたからといって、すぐに元気になるわけではないですが、体の基礎を作るためにはとても必要なことです。

適度な運動

適度な運動も、自律神経を整えるためには有効です。

適度な運動とはどういったものか?

 

それは無理なく、毎日続けられる程度の運動ということです。

例えば、今まで自転車に乗っていたところを歩いてみるとか、

仕事へ向かうとき電車を一駅前で降りて歩いてみるとか、

寝る前にストレッチをするとかそういったことです。

逆に今まであまり運動してなかった人が、急にジムなにで行って、激しい運動するのは体には良くありません。

目安としては、少し汗ばむぐらいの運動を毎日続けることです。

 

忙しくて15分しか歩けなかったとしても、毎日積み重ねると結構な時間になります。

湯船につかる

夏の暑い時期は、シャワーで済ませていた人も多いと思います。

その流れで、秋になってもシャワーでさっと済ませているとも多いことでしょう。

 

ですが湯船につかって体を温めると、それだけで体がリラックス状態となり、血液の流れも良くなって、副交感神経が優位になります。

 

あまり暑くないお風呂にゆっくりつかるだけで、副交感神経を優位にできます。

ですから、毎日は無理でも時間のある時はゆっくり湯船につかって、入浴するということを心がけてみてください。

免疫を活性化させる

自律神経のバランスが乱れると、体は常に頑張ってる状態になり、疲れて、免疫力が低下します。

そのせいで疲れやすくなったり、だるくなったり、イライラだけじゃなく体自体の機能も低下してしまいます。

食事や毎日の睡眠、運動などを整えることで、次第にイライラが収まりスッキリ元気になっていくことも多いです。

けれど、これらの方法を試してもなかなか改善しない、

イライラが収まらない、

元気になれない、

そんな時は、免疫を意識的に活性化させる方法取り入れてみてください。

私のお薦めは、免疫自体を活性化させることができるMRE酵素です。

 

この酵素は、ほかの一般的な酵素とは違い、体の免疫機能活性化させる働きがあります。

どんなものに混ぜても飲めますし、味も匂いもありませんので、毎日の食事に取り入れやすいと思いますよ。

 

これはただ食事と一緒に摂るだけで、体の内部を整えことができます。

特に食事でなかなか良いバランスが保てない、そんな人には取り入れる価値はあると思いますよ。

 

まとめ

秋になるとイライラしてしまったり、情緒不安定になったりする原因や改善法ご紹介しました。

秋は涼しくなり、食べ物も美味しくなり、アウトドアもしやすい、とてもいい季節です。

 

そんないい季節に、元気がなくいろんなことにチャレンジできなかったり、楽しめなかったりするのは、とてももったいないことです。

 

このページで紹介した方法を、全部じゃなくていいので、取り入られるものだけでも取り入れてみてください。

 

すっきり元気になり、イライラせず、穏やかで楽しい毎日が過ごせるようになりますよ!

 

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