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3歳の子供のアトピーにステロイドを使い続けても大丈夫なのか?

   

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お子さんがアトピー性皮膚炎と診断され、医師に出されるがままにステロイドを使っていた。

でもふとこんな疑問がわいたことはないですか?

 

・使うのをやめるとすぐに真っ赤になる

・くり返し使ってしまうけど、正直大丈夫か心配

・寝ている間にボリボリ掻いているから、心配でママも寝不足

 

ステロイドってなんとなく怖い薬って言うイメージがあるし、

「クセになる」とか「どんどん」効かなくなる、

なんて副作用の話を聞くとさらに不安になりますね。

 

でもやめるとひどくなるとわかっているから、やめるのも勇気がいります。

 

3歳だと自分の置かれている状況はわからないし、強烈な痒さを我慢できないのは普通です。

血が出るまでかいてしまうお子さんもいますよね。

 

ママも寝具をあれこれ変えてみたり、

ホコリがたまらないように掃除を毎日頑張ったり、

気を使って心が休まる時がない、そんなこともあるんじゃないでしょうか?

 

でも、残念ながら、3歳の皮膚の防御機能はとても未熟です。

そのため、皮膚内の水分の保持もうまくできないです。

 

だから乾燥が進んで、壊れた皮膚バリアから外部の刺激が容赦なく襲って、炎症を起こします。

これがアトピーですね。

 

そして、放っておいてもアトピーが改善することは期待できません。

なので、いきなりステロイドをやめるのも難しいと思います。

 

このページでは、ステロイドを長期に使って大丈夫なのか?

使い続けるなら、どんな使い方いいのか?

使わない治療はあるのか?

 

こうしたことを書いていきます。

 

ステロイドを長期使用すると考えられる問題とは?

 

ステロイドを使うことでよく言われる3つの問題(副作用)を、まず検証しますね。

・皮膚が黒くなる

・体内に蓄積される

・どんどん効かなくなる

 

皮膚が黒くなる

「ステロイドを使う皮膚が黒くなる」

と聞いたことがないですか?

 

でもステロイドには、皮膚を黒くしてしまう成分は入っていません。

 

アトピーの人の肌が黒くなるのは、その炎症そのものが原因になっていることがほとんどです。

 

メラニンが増える

私たちの皮膚には、外部からの刺激や炎症などの刺激から、肌を守ろうとする「メラニン」というものが存在します。

そうです、あのシミを作るメラニンですね。

 

これはアトピーの炎症も例外ではないのです。

炎症が起きているところの皮膚を守ろうと、メラニンをどんどん生成し始めます。

 

メラニンは茶色い色をしているので、皮膚が黒く見えてしまうのですね。

 

古い角質が残る

アトピーの皮膚は、乾燥が進み、肌の生まれ変わりのサイクルもなかなか正常にはいきません。

 

剥がれるはずだった古い角質も残りがちになります。

この古い角質は固く、その中にはメラニン色素が存在することもあります。

 

アトピーの人の皮膚が黒くなるのは、こうした原因がほとんどです。

 

例外もあります

ただし、ステロイド外用薬を塗って日に当たると、その中に含まれる添加物が紫外線に反応して、日焼けしてしまうことはあります。

 

医師によっては、日に当たるところと当たらないところで、薬をわけて処方する人もいます。

 

気になる人は、自分の子供の薬が日に当たっても大丈夫か、薬剤師さんに確認してみてください。

 

ステロイドは体内に蓄積される

「ステロイド外用剤は使い続けると体の中に残る」

これもよく聞く話です。

これは本当です。

 

それが起こると、何がまずいのかを説明しますね。

 

私たちの体の中には、元々自分の力でステロイドを作ることが出来ます。

(副腎皮質ホルモンといいます)

 

体内に残ったステロイドが多いと、この機能が低下してしまうのです。

 

ただし、皮膚科の医師が処方したステロイドを、用法・用量を守って使う分には、蓄積されることはまずありません。

そうならないように、考えて処方されています。

 

継続しても1ヶ月以内のステロイドの使用なら、問題ありません。

医師は大抵、

「1週間まずは使ってみて、良くなったら2日おきに、その後は保湿剤だけにしてみて」

と言いますよね?

 

そうやって間隔をあけてコントロールしながら使えば、大丈夫ということです。

アトピー性皮膚炎の場合は、長期の治療が必要になるため、このような方法が必要なんですね。

 

ステロイドがどんどん効かなくなる

これもよく聞きますね。

特に小さなお子さんの場合は、かなり弱いステロイドが出されます。

 

これは、子供は元々皮膚が薄いので、弱い薬でも皮膚に入りやすく、効きやすいからです。

 

成長とともに、皮膚が丈夫になり症状が落ち着けば、このままステロイドを使わないで済むこともあります。

 

でも、もし成長とともに症状が悪化するようだと、ステロイドのランクが変わることがあります。

残念ながら、ステロイドは炎症の症状を抑えるだけの薬です。

 

アトピーを治す薬ではありません。

そのため症状によっては薬が変わることもあるんですね。

 

逆にステロイドを使わないと出てくる問題はある?

ステロイドに関しては、ママも悩むところがたくさんあると思います。

でも、3歳のお子さんがかゆみで苦しんだり、眠れなくて睡眠不足が続くのは、成長に影響します。

絶対に使わない、と言うママも多いですよね。

 

お子さんのかゆみや苦しみを、軽減できる方法がほかにあるなら、もちろんステロイドを使わなくていいんですけど。

 

体の成長には、睡眠はとても関係します。

(寝る子は育つってやつですね)

 

だから、痒くて寝られない日が続くのはいいことではないです。

 

例えば、日中は使わなくても眠る前だけはつけてあげるとか、炎症がひどい時は使ってあげるとか。

そういう形で、ママがコントロールしてみてはいかがでしょうか。

 

もちろん、ステロイドを使わず、保湿剤だけでぐっすり寝ているようなら、それがベストですね。

 

ステロイドをやめるのに必要なことは?

3歳のお子さんが、ステロイドを塗らずにかゆみから解放されるには、皮膚を強くするしかありません。

 

ステロイドで炎症を抑えつつ、保湿を気をつけていたら、次第に綺麗な肌になってきた・・・

 

これはお子さんの免疫力が上がり、その結果様々な刺激に影響されない肌を、手に入れたからです。

 

皮膚は体の状態を映し出すもの、と言われることもありますが、本当にそうだと思います。

 

私たちの体の免疫は、およそ7割が腸で作られます。

ですから、腸内環境はそのまま皮膚に出てきます。

 

3歳の子供の腸内環境は、まだ安定していないので、免疫も安定せず、皮膚にも症状が出やすいのです。

 

もしも

「ステロイドを使わずに、綺麗な肌にしてあげたい」

そんな願いがあるなら、腸内環境が良くして、免疫を上げるよう、食べ物にも気を使ってみてくださいね。

 

栄養バランスは、体の成長にも大切です。

もしも好き嫌いがあり、なかなか栄養バランスの整った食事を食べてくれない。

 

そんなお子さんには、免疫を上げるための栄養が詰まっているサプリメントもオススメですよ。

 

アトケアプロはアトピーの人専用のサプリメントなので、結果が出やすいです。

 

まとめ

3歳のお子さんは、今はわからなくても、もう少し大きくなると、お友達の肌と自分の肌の違いを分かる時がきます。

 

寝ている時に、血が出てしまうほど痒くて掻いてしまうのも、見ていて辛いですよね。

 

でも自分の置かれている状況に、お子さんが気づいたときも結構辛いです。

そうならないためには、小さいうちに体質を改善する方法を見つけてあげるのが一番いいのではないかと思います。

 

 

・かゆみがないからぐっすり眠れる

・ツルツルで綺麗な肌になる

 

これは、健康な腸=免疫力を手に入れれば必ず訪れる未来です。

 

このページで紹介した方法でなくてもいいのです。

ステロイドを必要に応じて上手に使いながら、お子さんの免疫を強化する方法も、ぜひ考えてみてくださいね。

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