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りんご病は出席停止にならない?診断を受けたら気をつけることは?

   

 

りんご病は正式には伝染性紅斑といい、パルボウィルスB19というウイルスに感染することによって発症します。

両頬に赤い発疹ができ、それがりんごのように見えることから、この名がつきました。

 

学校保健法に記載されている感染症ですが、出席停止になるのかならないのかは、診察を受けた医師によって意見が分かれる疾患でもあります。

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学校保健法によるとりんご病は、「条件によっては出席停止の措置が必要と考えられる疾患」のひとつです。

病状によって医師が伝染の可能性がないと判断すれば、出席停止にはなりません。

 

りんご病は、頬以外にも腕やお尻が赤くなりますが、外に見える症状が出てきた時点ではウイルスは消失していると言われ、ほかの人へうつすおそれはないとされています。

 

通常、このような症状が出てから医師の診断を受けるので、その時点ですでに感染の可能性はないと判断されるのです。

ところが、医師によっては診察してりんご病と確定しても、学校は休むように指導する人もいます。

 

熱もなく元気だった場合、ほかの人へうつす可能性もないのに、お休みしなくてはいけないとしたらちょっと不思議ですね。

でも残念ながら、医師によって意見が違う感染症なんですね。

 

医師がお休みするように判断しても、地域によっては最後は学校長の判断に委ねているところもあるようです。

りんご病と言われたらお子さんの通っている幼稚園や学校に確認してみると良いかもしれません。

 

ただ、りんご病は頬が赤くなる前の潜伏期と風邪ような症状の時は感染力があります。

 

滅多にないと思いますが、この時期にりんご病と診断されたら、お休みすることになるでしょう。

 

りんご病と診断されたら気をつけることとは?

りんご病は2歳くらいから12歳くらいまでの子供に多い感染症ですが、大人にもうつることがあります。

潜伏期間にも感染力があるためなかなか防ぎようがない感染症なのですが、大人がかかると子供よりひどくなることが多いです。

 

子供はりんご病と診断されても元気ということも多いですが、大人は高熱やかゆみのある湿疹、だるい、関節の痛みなどかなり重症化して辛い状況になります。

 

特に妊娠20週までの妊婦さんがかかると、胎児に良くない影響が出ます。

流産や死産の可能性が高くなるので、周りで流行りだしたら徹底的に予防したほうがよいでしょう。

 

りんご病は飛沫感染なので、マスクをして喉の粘膜などにウイルスがつかないように気を付け、手洗いうがいもしっかり行います。

特効薬も予防ワクチンもありませんので、かからないように気をつけるしかないですね。

 

ご自分のお子さんがりんご病と診断されたら、妊娠していてもしていなくても、感染の可能性が高くなりますので、免疫を下げないよう栄養をしっかり摂り、休息・睡眠も気をつけましょう。

 

ただし、幼い頃明らかにりんご病に感染したことがあれば、免疫を持っていますので大丈夫です。

自分に免疫があるかは病院で調べることができます。どうしても心配な方やこれから妊娠を望んてでいる方は、検査を受けてみても良いのではないでしょうか。

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