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ライノウイルスの症状や感染経路は?正しい治し方も紹介!

      2016/06/03

 

ライノウイルスとは、子どもから大人にかかる鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどのいわゆる鼻かぜ風邪の原因のウイルスです。 主に季節の変わり目の春と秋に流行します。  

ライノウイルスとは

110以上の種類があり、鼻水、あるいは空気感染でうつり、潜伏期間は2~5日程度です。風邪ひきの50%近くがこのウイルスによるものと言われています。  

 

感染経路

飛沫感染と接触感染です。感染者のくしゃみや咳によって飛散したライノウイルスを、直接吸い込んでしまうと、感染します。

そして、感染者の鼻水や唾液、くしゃみや咳などで飛散した鼻水や唾液が付着した物に触れても感染します。  

 

また、感染している人の手には、鼻をかんだり、痰を出したり、くしゃみや咳を手で押さえたりして、自然にウイルスが付着しています。感染している人が触れたドアノブや水道の蛇口などに物に触れても感染します。  

 

症状

発熱はあっても軽度で鼻水・鼻閉・咽頭痛などがおもな症状で、咳や痰はあまり出ないこともあります。 1週間程度で治癒し、長いものでは約2週間症状が続きます。

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合併症

大きな合併症はみとめられませんが、喘息のある人は、気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を悪化させ、さらには肺炎球菌感染症を誘発することもあります。  

治療法

今のところライノウイルスだけをやっつけるような治療薬(特効薬)はありません。 そこで、治療としては、症状を和らげる薬を症状に応じて使い、場合によっては抗生物質が使われることもあります。  

免疫力を高めて予防

体の免疫力を高め、日頃から体の調子を整えておくことが重要です。

◇腹八分を心がける

お腹が満腹の時は、血液中にもたんぱく質、糖、脂肪、ビタミン、ミネラルなどの栄養素も充分に吸収されて存在しており、それを栄養にして生きている白血球も満腹になり、バイ菌を充分食べようとしません。

つまり、満腹の時は免疫力が低下するのです。  

逆に空腹のときは、血液中の栄養素も不足気味になり、白血球も空腹なので、バイ菌をはじめ、種々の異物を貪欲に食べようとします。つまり、空腹のときは、免疫力が上がるというわけです。食べ過ぎに注意しましょう。  

 

◇体を温める

体温が1℃上昇すると、一時的に免疫力が5~6倍になることがわかっています。逆に、体温が1℃低下すると、免疫力は30%以上下がるとされています。

体温低下=冷えは、血液中の糖、脂肪、たんぱく質などの燃焼や、老廃物の排泄を妨げます。  

体を温めるのに、手っ取り早いのは入浴です。入浴すると代謝が高まり、血糖の燃焼がよくなります。自然治癒力・免疫力の促進を図るためには、週2回は熱めのお風呂(42℃以上)に入るのが効果的です。  

 

◇運動して筋肉を増やす

筋肉は、体温の40%を産生する産熱工場です。男性の場合は体重の40%、女性の場合は体重の36%もあります。

日本人の体温は、歩行や筋肉労働などで筋肉を使う機会が激減したせいで、この50年で約1℃下がったと言われています。  

 

よく、適度な運動が良いと言われますが、適度な運動だけでは、筋肉は徐々に衰えてきます。

週に2回は負荷をかける運動をすると筋肉は発達します。 ウォーキングを毎日して、週2回、ダンベル運動、スクワットなどの筋肉運動を取り入れましょう。

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